独唱とは違う合唱の難しさ

合唱って楽しいけれど難しい!独唱との違いとは

みんなが経験する合唱

声量の調整が大事

独唱と合唱の違いでわかりやすのが、一人で歌うのか、そうでないか、ということです。
何人かが、もしくは大勢が集まって歌う際、必要になってくるのが協調性です。
合唱に限らず、学校生活や職場、その他社会生活でも必要とされる能力ですね。
歌の場で言うところの協調性とは、簡単に言ってしまえば、一人で目立ってはいけない、ということです。
まず、声量です。
人によって、声の大きさ、小ささの考えは違いますが、合唱では楽譜に書かれている指示に従い、合わせなくてはいけません。
小さく歌うところで、一人だけ大きい声だと、本人は小さく歌っているつもりでも、合唱としては台無しになってしまいます。
練習を重ねて、声量をみんなと同じになるように調整しなくてはなりません。

目立ってはダメ!歌い方にも注意

協調性がなく、一人だけ目立ってしまう場合として、歌い方が挙げられます。
これは普段、カラオケによく行ったりバンドのボーカルをやっていて、歌が上手い人によくあることなのですが、ビブラートをかけて歌ってしまうことです。
ビブラートとは、音を伸ばすとき、音高を保ちながら音を揺らすことです。
音楽のジャンルを問わず、多くの歌手が行っている歌い方です。
しかしこのビブラート、合唱には向かない歌い方です。
独唱パートがある合唱曲でも、ビブラートをしながら歌っている人はいないのではないでしょうか。
合唱では、自分の個性を出すのではなく、周りとの協調を大事に、ふさわしい歌い方をすることが大事です。
同じ練習でも、独唱とは違い、一人だけ納得すれば良いというものではないので、難しいですね。